弱酸性炭酸次亜水「Ｊいやしの水」とは、
次亜塩素酸ナトリウムと、炭酸ガス、水とが混合されて、その混合水のｐｈ（ペーハー）が弱酸性という水です。
この「Ｊいやしの水」は、次亜塩素酸ナトリウム（液体）と炭酸ガス（ガス）の混合により、ｐｈ（弱酸性）が安定し蒸発残留物等が非常に少なく、日本水道協会の水質基準に適合している安全で、安心な除菌水です。
![水質検査結果[1/2]](./assets/images/kensa1.png)
![水質検査結果[2/2]](./assets/images/kensa2.png)
日本食品分析センターの水質検査より参照
「Ｊいやしの水」は、混合方式で生成されています。それに対して、一般的な次亜塩素酸水は食塩水等（塩酸）に電圧をかける電気分解方式で生成されています。
電気分解方式以外でも、イオン交換方式などでも次亜塩素酸水は生成できます。
また、次亜塩素酸ナトリウムはガス化する為、精密定量送りが困難を要します。
優れている混合方式の問題点を取り除いた製法装置として
薬液希釈混合装置スイートアクア３６０です。
スイートアクアは、次亜塩素酸ナトリウムにph調整剤として炭酸ガスを特殊撹拌槽（特許出願中）を用いて、効率よく水に溶け込ませる。炭酸ガスの緩衝作用の特性をいかし間違いのない弱酸性の次亜塩素酸水を生成します。その殺菌力は次亜塩素酸ナトリウムの8倍。殺菌スピードはなんと８０倍になります。
そのスイートアクアから生成して出来た弱酸性炭酸次亜水が「Ｊいやしの水」になります。
炭酸ガスのみを使用し、塩酸、酢酸は全く使用せずに混合方式で生成する為、危険な塩素ガスが全く発生致しません。
ph（弱酸性）が、炭酸ガスの緩衝作用によって安定致します。よって弱酸性炭酸次亜水「Ｊいやしの水」の有効使用期間（未開封）が１年間保てます。
ph（弱酸性）が安定すると、殺菌力の失活が著しく少なくなります。
生成時における化合物が少ない為、100ppmの弱酸性炭酸除菌水「Ｊいやしの水」は日本食品分析センターの水質検査において規格基準に適合しております。
「Ｊいやしの水」の弱酸性は、除菌成分であるHClO濃度が非常に高い為、菌を分解する力が優れていることから消臭にも高い効果があります。
本来はアルカリ性である次亜塩素酸ナトリウムの欠点を解消するために炭酸ガスのみを使用し生成した弱酸性炭酸次亜水「Ｊいやしの水」は、刺激性がなく、肌に優しく、無色無臭です。その為、空中散布でも最大限の効果をもたらします。
空中散布において他の製法による除菌水の場合、製法の特性から微量とは言えどうしても塩素ガスが発生します。「Ｊいやしの水」は、製法及び混合物の特性から（化学式から見ても）塩素ガスの発生がありません。よって、空中散布が安全に行えます。
一定濃度以上の次亜塩素酸水が、新型コロナウイルスの除去に対して有効であることが、Nite独立行政法人製品評価技術基盤機構により発表されました。検証では、次亜塩素酸水・電解型／非電解型ともにウイルス除去の実証がされ、pHの安定・長期保存可能など非電解型の特徴を最大に生かした弱酸性炭酸次亜水「Jいやしの水」は、安心してご使用いただけます。
検証対象とした次亜塩素酸水（pH6.5以下）について以下の条件で有効と判断する。
ジクロロイソシアヌル酸については、水溶液中で解離平衡反応によって生じる遊離塩素が有効性に関与する持続型の次亜塩素酸水と考えられ、遊離型の次亜塩素酸水と性質がやや異なることから、有効性についてその他の次亜塩素酸水とは分けて判断した。
調理器具・食器の除菌
手指洗浄
施設内の除菌
空間噴射の除菌
ごみの消臭
ペットの消臭
原材料の表示にある通り又は名前の通り、次亜塩素酸ナトリウムと炭酸ガスと水とが混合されて、その混合水のpH（ペーハー）が弱酸性という水です。この「Jいやしの水」は次亜塩素酸ナトリウム（液体）と炭酸ガス（ガス）の混合によりｐH（弱酸性）が安定し蒸発残量物等が非常に少なく、日本水道協会の基準をクリアしている安全で安心な次亜水です。
次亜塩素酸ナトリウムと聞くと何のことか分かりづらいですが、食品添加物として知られ代表的なもので、キッチン用品の消毒液や哺乳瓶の除菌剤などが上げられます。これらは次亜塩素酸ナトリウムを主成分とした消毒・除菌剤として知られ、多く用いられて来ました。又以前から細菌やウイルスにも効果的と発表されています。
そんな中、これらの消毒液は希釈しても手や肌に触れたら直ちに洗い流すと記載されていて非常に扱いにくい消毒除菌剤とされて来ました。その効果的な次亜塩素酸ナトリウムを主成分とした混合水「弱酸性炭酸次亜水」はその除菌効果をさらに向上しつつ、手や肌が荒れることなく使用を可能にした除菌水です。
昨今の新型コロナウイルスについて、各大学病院で次亜塩素ナトリウムは効果的と発表されました。その次亜塩素酸ナトリウムから混合した、弱酸性炭酸次亜水「Jいやしの水」は非常に大きな効果が期待できます。
4ℓ
5ℓ
10ℓ
上記の濃度は目安であり、汚れ具合等に合わせて希釈してお使いください。
腐食性の高い金属等は除菌後水で洗い流してください。
※大量に使用する施設等は装置のレンタルも御座いますので、担当者にご相談ください。
私たちの生活に必要な食品加工工場・医療施設・介護施設・教育施設・大学施設・製薬会社の衛生環境をサポートするとともに、大型量販店などでも取り扱いを開始し、皆様のご家庭の衛生環境をサポートします。
厨房
食品加工工場
医療施設
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大学施設
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お客様より当社によくいただく質問と回答をまとめました。
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次亜塩素酸ナトリウムよりナトリウム分（即ち次亜塩素酸イオン) 減らし、殺菌部分だけを残した物を次亜塩素酸水と呼びます。
「Jいやしの水」ではPH5.8~PH6.5に調整して殺菌力を高めています。
次亜塩素酸水の製造方法は色々あります。
炭酸ガスにはPHを安定させる機能が(これを均衡作用といいます)
あり、色々な条件下でも安定したPHになります(次亜塩素酸水の殺菌力はPHの安定性と言っても過言でありません)
「Jいやしの水」では独白の製造方法で安定した条件下では、他方式では達成出来ない、1年以上その殺菌力は変わらない性能を持っています。
「Jいやしの水」は水道法に基づいた検査をしており、150ppm以下で全ての項目をクリアしております。従って150ppm以下でうがいに使用するには問題はありません。
歯科医院でも口内殺菌やすすぎ水として使われていますのでご安心ください。
【注意】飲料水としての認可は受けておりません。又飲んだ所でウイルス対策にはなりませんので飲まないでください。
「Jいやしの水」はほぼ水道水と同じです、手荒れの心配はほとんどありません、又老健施設等では、床ずれ防止やお尻ふき等に使用されているほど安全です。
【注意】水道水でも荒れる方はご注意ください。
次亜塩素酸水にも色々な物があり中には危険な物も有ります。文科省として全ての商品を検査して判別するわけに行かないのでその様な見解になったと聞いています。
「Jいやしの水」に関しては社内検査で140PPMで噴霧実験をしたところで塩素ガスの発生は全く確認出来ませんでした。
居室での噴霧は、50ppm程度 トイレ等では100ppm程度で24時間噴霧がおすすめです。(人にも反応してしまいます、人が居ない合間にも殺菌した方が有効です)
全く問題はありません、なぜなら元々が食品殺菌用に作られた商品です。
身近なところでは、カットサラダ・食肉・魚などに広く使われています。
うがいや食品にも使用出来ますので、赤ちゃんのおしゃぶりやほ乳瓶の殺菌にも使用しても問題はございません。
使用濃度は取り扱い説明書をご覧下さい。
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